SD カード復旧:リーダーの品質と「フォーマットしない」瞬間
カメラカードがフォーマット警告付きでマウントされたとき、最悪の一手は Windows や macOS にその場でボリュームを「修復」させることです。望まないメタデータやジャーナル変更が書き込まれることがよくあります。デスクトップの専用リーダー経由で接続し、生のボリュームを Recuva に見せる方がよいでしょう。
安価なマルチスロットハブは電圧低下やスキャン途中の切断を招きます。スキャンが止まったりドライブ文字が消えたら、ソフトのせいにする前にハードウェアを交換してください。復旧後は信頼できるディスクへコピーし、その後で初めてカメラ内フォーマットを検討します。
撮影日とカードのシリアルが分かれば、復元フォルダーにラベルを付けます。写真家は同じ手順を二度繰り返すことが多く、ラベルがないと半年後の「CARD_COPY_3」は役に立ちません。スマートフォンで暗号化されたカードの場合、デスクトップツールは暗号化された塊しか見えないことがあります。ベンダーが許すなら先に端末上で復号またはエクスポートしてください。